Segantinihütte(セガンティーニ小屋)

Schafberg(Pontresina)/ graubünden,Switzerland

2016年夏のスイス、
アルプス画家のセガンティーニの軌跡を辿って、
アルプス三部作【自然】を制作したセガンティーニ小屋へやってきました。

セガンティーニは制作途中で、この場所で、
急性腹膜炎によって41歳で亡なりました。

マローヤでゆかりの場所を巡った後、
セガンティーニ美術館でアルプス三部作を鑑賞し、
セガンティーニにどっぷり浸ってここまでやってきました。
だから余計に、
彼の最後の場所から見る景色は、感慨深いものがありました。

作品【自然】では、多分↑写真と同じくらいの角度から、
家路を急ぐ牛飼いの姿が描かれています。

今はハイキングコースとなって生活感を感じないけど、
このあたりで、いや、もっと高地で、
牛が放牧されていたのを見かけたので、
セガンティーニが描いた約120年前に近い姿がまだ残っているのかも。

ムオタスムライユ経由でここに来ました。
下山はアルプランガード?まで歩いてリフト下山でポントレジーナへ。

小屋までの道程は、いやその後も・・・疲れましたー。
距離はないんでしょうけど、山登り慣れてないし、
標高が高いから、ひたすらゼーゼーしてました 笑
下りも足元が石だらけだから、気が抜けないんです。
昔の人は登山の装備なんてなくて登ってたんだから、
すごいよなー。

シュターツ湖とサンモリッツ湖が見えました。(右側)

アルプス三部作の舞台を全て訪れたところで、
翌日帰国前にもう一度美術館で三部作を鑑賞しました。
朝イチで、しかも貸し切り状態。

この旅でスバラシイ景色をいっぱい見ることができたけど、
どの景色よりも、
セガンティーニが描いたアルプスがイチバン心に残った気がします。

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